フリーランスWEBデザイナーの仕事獲得方法

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フリーランスWEBデザイナーの仕事獲得方法は大きく分けて3つあります。

その3つを詳しく解説いたします。

1. 自分のホームページで獲得する

WEBデザイナーとして独立するのであれば、自分のホームページからある程度仕事を獲りたいところです。

自分のホームページから直接獲得した仕事は、やはり嬉しいし自分の実力が試されるのでやりがいもあります。

しかしサイトをオープンしたての場合、なかなかアクセスを集めるのも難しいのではじめからあまり期待せず、サイトを育てて追々仕事を獲れれば良いと思います。

 

2. WEB制作会社の下請けをして獲得する

WEB制作会社のホームページを見ると、よくパートナー募集をしている会社があります。

そのような会社と仲良くなって仕事をもらうと、結構安定して仕事をもらえるのでフリーランスとしてはありがたいと思います。

ただ下請けだとどうしても自分の好きなようにサイトを作ることができないので、ある程度割り切って制作会社の要望の通りに作業する必要はあるかと思います。

3. クラウドソーシングで仕事を獲得する

クラウドソーシングとは簡単に言うと、「オンライン上で不特定多数の人に仕事を依頼すること」です。

クラウドソージングのサイトを見ると、ECサイト構築〇〇円〜とかWordpressのカスタマイズ〇〇円〜といった感じで、求人サイトのように仕事が紹介されています。

初めはこのような仕事に応募して仕事を獲得するのが簡単だと思います。

相手先といい関係が作れれば直接次の仕事も依頼してもらえる可能性があるので、一度きりの仕事と考えず将来を見据えて応募してみるのも良いかと思います。

実際私もクラウドソージングではないですが、10年くらい前は流行っていた「マッチングサイト」という、仕事の依頼主と請負先をマッチングさせるサイトで、結構仕事をとっていました。

今は時代の流れかマッチングサイトはなくなる傾向にあるようですが…。

 

以下にクラウドソーシングや制作マッチングをしているサイトを紹介します。

 

ランサーズ

クラウドソーシングの大手ですね。

ランサーズのホームページを見る

クラウドワークス

こちらも業界大手です。

クラウドワークスのホームページを見る

@SOHO

10年以上前からあるマッチングサイトです。

私も以前何回かお世話になったことがあります。

@SOHOのホームページを見る

Freelance Now (フリーランスナウ)

WEB限定ではないですが、発注者とフリーランスをマッチングさせるサイトですね。Facebookを利用したサービスのようです。

フリーランスナウのホームページを見る

 

まとめ

どんな業種でもそうだと思いますが、安くていいものなら売れます。

初めは値段も低めにして、クオリティの高いものを作ってポートフォリオ(実績)を貯めることが重要だと思います。

ある程度仕事の獲り方もわかってきたら値段を上げていけばいいと思います。