ウェブ更新を外注する5つのメリット

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今や社内で専属のWEB担当者を雇って、日々新鮮な情報を発信するということは、企業であれば当然の業務になりつつあります。

WEBやSNSでの情報発信が売上を左右する時代です。

私も独立する前はある企業でWEBの更新を担当していました。

やはり社内にWEB担当者がいるというのは強いと思うのですが、なかなか優秀な人材を発見するのは難しいと思います。

そこで今回はWEB担当者を外注することのメリットを書いてみたいと思います。

1. 突然辞めることがない

雇われている身ではないので突然辞めるということはないです。

きちんと契約書を交わしていれば数ヶ月前から通告もしてもらえるので、引き継ぎもスムーズに進めることができます。

私もそうでしたが独立前の経験を積むためにWEB担当になる人は多いと思います。

せっかく育ててもすぐ辞めてしまって、また1から育て直しでは、時間とコストの無駄になりますよね。

2. 知識が豊富

HTMLをちょっとかじっただけ、JavaScriptはまったくわからないでは、ただSNSを更新するだけの担当になってしまいます。

より専門的にWEBを更新するためには、専門家の知識が必要です。

HTML、CSSはもとより検索結果で上位表示させるSEO対策やWordPressを動かしているPHPなどのプログラミング言語も知っているべきです。

3. 更新頻度によっては費用を安く抑えられる

ホームページの規模にもよりますが、月に数回位の更新頻度なら数万円で対応可能だとおもいます。

WEB担当を一人雇えば少なくとも20万円弱はかかると思うので、費用対効果で考えるとかなりお得ではないでしょうか。

4. 思いついたアイディアを即実行できる

例えばユーザーが投票できるようなキャンペーンページを作りたいと思いついた時、そんなシステムを作れる社員はいないと思うので、外注することになると思います。

1から企画書を作成して、説明して、見積もりをもらって、いざ制作、となるとそれだけで数週間はロスすることになると思います。

もちろんコストもかなりかかるでしょう。

WEBの専門家を抱えていれば思いついたアイディアを即実行に移せます。

5. 細かい説明無しで作業を依頼できる

4と被りますが、長い付き合いになればホームページの更新を依頼するにも「あそこの画像変えておいて」など一言で作業依頼が終わります。

日頃から様々な業務に追われているのであれば、そんな楽なことはないですよね。

信頼関係が築ければ、社内にウェブ担当を抱えるのと変わらない位のレスポンスで作業をすすめることが可能です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

なんだか自分の宣伝のようになってしまいましたが、実際企業のウェブ担当として働いたことのある自分が経験して思う所が上記5つになります。

優秀な人材を雇えば雇うほど独立されるリスクは多いと思います。

それなら初めから外注(アウトソージング)するのも手かと思います。

ホームページの更新は外注するほうがお得です!

ここまでお読みいただきありがとうございました。